第2回。アスタキサンチンの構造について。
アスタキサンチンを摂取する者、アスタキサンチンの構造を知っておくべきでありましょう。
ちょっと・・・いや、すごい難しい話になりますが、しばし我慢くださいまし。
構造について。
分子式は C
40H
52O
4 で β-カロチンとほぼ同様の構造であるが、両端のシクロヘキセン環部位の水素が水酸基(3および3'位)とカルボニル基(4および4'位)に置換している。3および3'位の水酸基の位置により (3R,3'R) 体、(3R,3'S) 体(meso 体)、(3S,3'S) 体の三種が存在し、さらに分子中央の共役二重結合の cis-, trans- による異性体も存在する。
(C:炭素、H:水素、O:酸素)

(クリックで大きな画像)
また、3および3'位に水酸基を持たない物質はカンタキサンチン(canthaxanthin, β,β-カロテン-4,4'-ジオン)と呼ばれ、これはフラミンゴが餌から摂取したアスタキサンチンを変換することで生成し、ピンク色の元としている物質である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
難しいですね。でもわかって欲しいのはただ一点。
そんな毒々しい物質は使用していない。という点。
分子式を見てもらえればわかるかと思いますが、構成されている物質は「炭素」、「水素」、「酸素」の3点。
皆様に馴染みの深い3成分ですね。
なので、普通に摂取すればなんの問題もないわけです。もちろん使用量は守ってくださいね。
また最後に興味深い1文も。
「これはフラミンゴが餌から摂取したアスタキサンチンを変換することで生成し、ピンク色の元としている物質である。」
フラミンゴがピンク色っぽいのはアスタキサンチンのせいだったんですね。トリビアですよ。
アスタキサンチンが流行りましたらちょっとお友達に自慢できる知識を得たとろこで今回は終了です。
少しは興味を持っていただけたかな?また次回!
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